「礼頂」にかけた想い

「 礼 」 お礼を言う 敬意を払う

「 頂 」 尊い命を頂く 感謝を頂く


ロゴマークに込めた想い

手を合わせわ頂きますという形。

右の黒い手は本来の持って生まれた手、左の赤い手は未来に向かっての情熱をもった手。

その過去と情熱をもって感謝し続けた先には、素晴らしい光が★

尊い命を頂く恩恵として、美しく食する義務があり、

そこに感謝すると共に、そこからの出会い、縁、すべてに感謝できるような、

想いの込めた包丁を一本一本作りたい。



商品名「 礼頂之蓮 」に込めた想い

私の誕生日、7月3日の誕生花が 「蓮の花」 であり、花言葉が、泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせます。

泥水とは人生においては、辛いこと、悲しいこと、大変なことです。それを乗り越えてこそ、大輪を咲かせることができるのです。

この包丁を手にした方が、この包丁を使い美しく食することで、天地自然の力を頂き、その先には蓮の花のような清い心の花を咲かせてほしいという願いがあります。



今後の展望

この物がありふれた時代、物の価値や想いが失われている今、私は包丁職人として物作りを追求し、そこに失われかけている人の温かい心や想いを注ぎながら、一本一本丹精込めて作っていきます。

それは、日本に限らず、海外へ、世界中の人たちに届けたいと思っております。